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黒猫やまとのFIP闘病日記 no.51




やまとがFIP発症が判明してから

やまとを助けたい!と

皆様にご無理をお願いして日本未承認の薬を服用する治療を受けさせていただき

84日間の服用後、3ヶ月の経過観察を過ごしてきました。

3ヶ月目は外注の検査も含め、詳細な検査をしてもらいその結果を持って

協力病院さんへ寛解の判断を仰ぐ通院にボランティアのうたこたまんまさんと行ってきました。


先に検査の結果は見ていたので大丈夫だろう🥺とは思っていてもやはりドキドキ💓💓

協力病院の先生と検査結果を確認してもらい説明を受けながら一つずつクリア




先生からは経過観察終了の9月18日で

『寛解』という評価をいただきました😆🙌🙌🙌🎊🎊🎊


3月24日にやまとがFIP疑いと診断されその後検査で確定してから

致死率99%と言われる病気だけどもしかしたら?日本では未承認のムティアンでやまとが助かるかもしれないと藁にもすがる気持ちで走り始めた半年でした。

皆様からの温かいご支援と応援、AWAの代表の決断と行動力、そしてボランティアの仲間の皆さんの助けを借りながら

やまとを生かしてあげることが出来ました😭😭🤲🤲

本当に本当にありがとうございます🙏


やまとも本当に毎日上手にお薬を飲んでくれてありがとうね😭🙏

じっとしてしんどそうだったあなたがお薬を飲んでどんどん元気が戻っていく姿と走り回ったり遊ぶ姿が励みでした。


先生からその寛解という言葉を言ってもらうとふぅぅと力の入っていた身体から強ばりが溶けていくような感じがしました。

寛解してからのやまとですが、先生からは今後気をつけることなどレクチャーを受け無事協力病院卒業🏥となりました。


もうここに通うのも最後なんだなぁと思いながら帰り道の風景は忘れられない記念日となりました。


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