前回の記事に書いた通り、色々FIPについて調べていると書いてある症状など読めば読むほどやっぱりやまとはFIPだろうなと確信に近い気持ちになりました。
発熱、腹水、食欲減退、元気喪失
そしてどうしても目に入るものがありました。
日本で未承認の薬がFIPの治療に効果を発揮しているということ
それは同じFIPの闘病の記録や
高額な治療費のクラウドファンディングの文面のあちこちに出てくるその薬
日本でその未承認薬を取り扱っている病院がほとんどありません😰
AWAがある岡山県では取扱病院はありませんでした。
AWAは皆様の募金や寄付で保護犬保護猫たちに第二のしあわせにつなげる活動をしています。
今いる子達のご飯、治療費、施設の維持など大変な経費がかかっています。
足りない分は代表が私費を投じて保護っ子達を守ってくれています🥺
このうえやまとの治療費を工面するには
無理があります😭😭😭
検査の結果が出る間、AWAで話し合い
出来ないと諦めることはやまとが死ぬのを認めることになる😭
それが嫌なら行動するしかない!
やまとは保護猫でまだ飼い主さんがいるわけではありません。今回の挑戦に賛否がでるであろうことはわかります。
しかし、目の前の命を助けたい!
パンちゃんのようにあっという間に悪化して助けれない命もあった現実
しかし今回はやまとには生きる力があると信じてクラウドファンディングで治療費を募ることを決め、動き始めたのでした🥺
やまとを診察してくれる病院探し
クラウドファンディングの申請の準備
みんな仕事をしながら無償でボランティア活動をしています
手分けしながらひとつひとつ
やまとの命を助ける思いで
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