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黒猫やまとのFIP闘病日記 no.3

更新日:2021年4月30日

3月24日、やまとがFIPかも?と診断され

頭に浮かんだのは

パンちゃんのことでした。





去年保護されてAWAに来てすぐ

なんかおかしいと預かりママさんが

病院に連れて行くとFIPと診断されました。

パンちゃんはそのまま入院となり、3日後お星様⭐️になりました😭


先生がその可能性が高いということは

かなりショックな告知でした。

先生からPCR検査をして確定させたいと

言われて、すぐにAWAに報告して検査を受けることになりました。


冷静に冷静にと思っていますが

今後のことなど、知っているからこそ

話していたら涙が出てきました😢

先生やまとは連れて帰っていい?

これから突然何が起こるかわからないけど

できる限りやまとのそばに居たかったのです😢


PCR検査の結果は早くて27日の土曜日頃



ふわふわした気持ちでネットで猫FIP、猫伝染性腹膜炎をひたすら調べました



  1. FIPはほぼ100%発症すると亡くなること

  2. 現在できるのはステロイドやインターフェロンなどの緩和治療だけで完治は難しいこと

  3. FIPにはタイプが2つある


下の画像はアニコムさん猫との暮らし大百科の抜粋です








またこの二つを併発する場合もあるそうです



とにかくやまとはいつ何が起こってもおかしくない

覚悟をしなくちゃいけない時がすぐやってくるかもしれない


その日はステロイドと抗生剤をもらい

PCR検査の結果が出るであろう土曜日に予約を入れ帰宅しました




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