やまとのFIP闘病のことを書いてますが
ちょっと今日はやまとの小さい頃からのお話を☺️
やまとはご存知のとおり、ビニール袋に入れられて捨てられていました。
その日の夕方、保護されたばかりのやまとをAWAに迎えに行きました。
小さいフワフワの黒い子猫
まだ私もそんなにたくさんの子猫のミルクボランティアをしたわけじゃないのですが、やまとは生きる力のある子で病院にお世話になることもほとんどなく
とても育てやすい子でした
ただやまとは保護した後検査で
猫白血病は陰性でしたが、猫エイズ(猫後天性免疫不全症候群)の方が陽性で生まれてすぐの検査だと
母親からの抗体が残っていて反応する場合もあるので時間をおいて再度することになりました。
他のニャンコとは一緒に暮らすには
注意が必要ですが、我が家はワンコ4匹
やまとが一緒に生活するのに問題ありません
かあちゃんが猫のミルクボランティアを始めたのでワンコ達は小さい猫にも
慣れていて、やまとが我が家にやってきてもすんなりと受け入れてくれました☺️
すっかりワンコに打ち解け
やまとが大好きなのは黒ラブのリュンヌ
リュンヌが寝ていると大概ひっついて寝てます🥰
猫エイズがあるので1匹飼いか
もしくはワンコがいるご家庭でも
一緒に暮らせる子だわ☺️と里親様とのご縁を待っていましたがFIPになってしまいました😢
FIPは簡単に他の猫ちゃんに感染するものではありません。
でも猫同士でない犬に囲まれた生活は感染のリスクもないのでその点さらに安心🥰
つい先日も
一緒にオスワリして待ってるのは
お兄ちゃんやお姉ちゃんが食べてるササミチップスを同じように欲しがるやまと
どんどん犬化していってるやまとです😅
やまともワンコたちもお互いのことを
どう思っているんでしょうね🤔
話が出来たら聞いてみたいです
種を超えて仲良く暮らす
その姿はとても癒されます🥰
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