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AWA

黒猫やまとのFIP闘病日記 no.22

更新日:2021年5月1日


やまとの食事に四苦八苦してるかあちゃんですが、なんせ食べてもらわねば!

と色々品を変えローテーションしながら

飽きたら次のものと工夫しています💦



2回目の通院で処方されたムティアンも

残りこれだけ

350mg投与になったのであと10日分ギリギリとなりました💦


さて、このムティアン

やまとに投与するとなってから

どんな薬なのか色々ネットなどで調べました。

読んでいるとへぇぇ😳ということが

わかりました。

ムティアンというのは商品名ですが、

元はアメリカのGilead Sciencesの

GS-441524というレムデシビルの前駆物質のようです


レムデシビル?

そうです!今新型コロナの治療薬として使われているあの薬です😳

じゃあレムデシビルって?

この薬は元々エボラ出血熱の治療薬として開発された薬なんですよね🤔

猫のFIP治療に効果があるとはほんと不思議だなぁとおもいますが、

FIPも猫コロナウィルスの突然変異、

そして抗ウィルス薬なのでそのあたり

医療の知識はない私には詳しくはわかりませんがコロナ繋がりで効果があるということなんですかね〜🤔


Gilead Sciences社はFDAに認可が下りるまで他社にライセンスを与えないということですが、新型コロナの治療薬としてFDAに承認されました。

前駆物質までこれに該当するのかはよくわかりませんが今後、猫のFIP治療薬として

開発や治験が進むのでしょうか?

とにかく未承認の薬という形ではなく

日本でも正式に認可されるよう

今後FIPに罹患する子のためにも

治らない病気といわれたFIP治療が

ぜひ前に進んで欲しいなと思います




 






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